こんにちは!
今回は、京都シルク 珠の肌パフの使用感についてレビューしていきますね!
洗顔料を泡ネットなどで泡立てて
化粧落としやクレンジングとして使用したほうが
毛穴の汚れまで取れやすいと思っていました。
ですが、化粧落としごとにダブル洗顔をしたり、
専用のクレンジング剤を使って落としても、
微妙に肌のザラツキ感が残ることが有ったので
京都シルク 珠の肌パフをつかってみることに。
使ってみた結果、
肌のザラツキ感が残ることなく、
滑らかに、柔らかくなってきました。
もし、京都シルク 珠の肌パフの購入を検討している方は、
ぜひ最後まで読んでみて下さいね!
クレンジングで落としきれないザラザラ感
クレンジング後、
手のひらでこすり落とすようなことはしたくないですし、
クレンジングで落としきれなったのは仕方がないと
肌のザラツキ感を放置することもしばしばあったんです。
ですが、その化粧落としあとのザラツキが、
段々と、強く感じるようになってきてしまって、
なんだか肌が硬くなってきたような気がするように。
試しに、化粧落としのクレンジングを入念にした後で、
手で頬を触れたりおでこを触っても、
表面のザラツキ感がまるで乾燥したミカンの皮みたいな触り心地。
自分にとってあまりにもショックで、
乾燥しないように美容液や保湿液を使って、
確実に肌保湿ケアは行ってきたはずでした。
動揺は隠し切れませんでしたが、
気を取り直して、
この顔の硬さの原因を落ち着いて自己分析をしてみた結果、
自分の化粧落としの後のケアに問題があったことに気がついたんです!
化粧落としは、クレンジングだけでは十分に落ちきらない
化粧落としには顔全体用の洗顔とメイク用の洗顔など、
その時々のメイクの濃さなどで
ダブル洗顔をする、しないタイプなど多種類を分けて使用していました。
ところが、自分が確実に落ちていると思っていた化粧落としが、
クレンジングだけでは物足りなかったということが分かってきたんです。
理由は、洗顔後の肌の硬さに気がつき始めめた頃に慌てて、
コットンに美容液を浸して保湿ケアをしていたところ、
落としたはずの化粧残りが、
肌にあてていたコットンの裏を見ると薄めですが、
ファンデの色がついているのが見えたのです。
クレンジングで完璧に落としたはずの化粧残りの色づきに
一瞬呆然としてしまいました。
コレを落とさなければ、
保湿ケアをしても意味がないということを悟り、
対策を考えたとき、
ふと、昔、京都の舞妓さんが絹の布を使って、
肌を洗っているとの噂を聞いたことを思い出したんです。
京都の舞妓さんは
白塗りの顔で首筋までしっかりと厚塗りをしているから、
毛穴までしっかりと化粧落としをするためには、
絹の細かな繊維が一番良いのだと。
そして絹の成分は人の肌に近く、
絹で洗うと化粧も落としやすく
肌のキメも整い易くなるということだったんです。
その噂をヒントに、
シルクでできた洗顔用の布をネットで検索をしたり、
コスメ雑誌を探したりして見つけたのが、
京都シルク 珠の肌パフでした。
京都シルク 珠の肌パフを使ってみたらザラつきが一気に解消
見た目はまさに輝く白い絹のパフ。
すごく柔らかな繊維で、
肌に当ててもスムースな肌心地よく、
パフ状の形で、持ちやすいです。
いつもの洗顔料を泡立てて、
その上から優しく頬あたりを丸く円をかくように、
泡の上から皮膚に触れる程度にマッサージ洗顔をしてみると、
洗顔料を洗い流しても、
キレイに落ちたという気分が違います。
洗顔のあと、化粧残りがあるようなザラツキ感があった場合は、
力を入れずタッチするような感じで
パフだけで洗顔をするんですが、
その後でもこすれたような感じもしません。
そのうえ、なんだか肌のキメが
細かくなっているような気持ちになれるんです。
それから、化粧水や美容液で保湿すると、
肌にじわーっと入るのがわかります。
化粧残りが完璧に取れるようになったようで、
毛穴に詰まっていた化粧ヨゴレのフタがとれて、
化粧水が浸透しやすくなっているのかもしれないですね。
肌に美容液や保湿液の浸みはいって馴染む感覚が
ダイレクトに伝わってくるようになったのも、
このシルクパフ洗顔の細かな絹繊維が毛穴の化粧汚れまで、
落としてくれているからだと思います。
京都シルク 珠の肌パフを使用するようになってから、
化粧落としを丁寧にするようになりました。
以前はクレンジング剤や洗顔料頼りで
パッと洗い落とせるはずと思っていました。
ですが、今思えば見落としがあったと反省をしています。
見えない毛穴のことも考えるべきでした。
でもこの京都しるくの 「絹羽二重 珠の肌パフ」 に出会って、
丁寧に顔肌を洗う事の大切さを教えてもらった気がします。
洗顔を丁寧にすると、
保湿液や美容液がどんどん吸い込まれるように馴染むのが分かってきましたし、
なによりも、絹繊維の細かさが
肌穴をブラッシングしてくれるように滑らかにしてくれるのもいいですね。
また、ザラツキ感が感じる時だけは、
優しく、パフで顔肌を撫でるようにピーリングしていけば、
ザラツキもスムーズな肌になります。
水滴までも滑るような肌質に変わってきそうな感覚ですね!
まとめ
最近では、肌がなんだか滑らかに柔らかくなってきたことも嬉しいです。
ファンデのノリまで良くなってきましたし、
軽い化粧下地ぐらいの化粧なら
シルクパフだけでも落ちやすくなります!
本物の日本製シルクを使用しているのも、
もの凄く贅沢な洗顔をしている気分になれますね。
洗顔に悩んでいるなら、ぜひ試して欲しいシルク洗顔パフです。
きっと今までの洗顔とは違うのを肌で感じられるのでお薦めですよ!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!