薄付けでも長時間キープ!資生堂 クレドポーボーテ タンクッションエクラのレビューまとめ

メイク

こんにちは!

今回は、資生堂 クレドポーボーテ タンクッションエクラの使用感についてレビューしていきます!

使ってみて感じたのは、 薄づきで素肌より美肌感は高くすっぴん肌のように馴染むということです。

これがクレドポーのクッションエクラの魅力といえるでしょう。

しかも、薄づきなのに長時間続く肌への密着感。

崩れにくさも高く、朝塗っても夕方ぐらいまで つけたての肌をキープできるほどでした。

もし、資生堂 クレドポーボーテ タンクッションエクラの利用を検討している方は、 ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

資生堂 クレドポーボーテ タンクッションエクラのメリット

ドラッグストアや近所のコンビニでも購入できるプチプライスから 定番人気商品まで肌ファンデやメイクコスメは多種類試しています。

しかし、やはりプチプライスや 時代の流行だけで取り入れた人気のファンデは 崩れやすかったり、白浮きやヨレなど、 肌メイクには納得できるものが少なかったんです。

そのため、ファンデ選びには色を含めて、 成分や馴染み感まで思い切ってこだわってみようと、 デパコスコスメに全て切り替えることに。

そこでまずはベースメイクのファンデに選んだのが 資生堂クレドポーシリーズ。

選んだ理由は資生堂の製品は昔からメイク用品はいろいろ試していましたし、 私の肌へとの相性も良かったから。

でもファンデは定番ものしか使用したことがなく、 資生堂の高級化粧品の位置づけである クレドポーも同じようなものだろうと思っていたんです。

今までのファンデは肌馴染みにはイマイチ納得感が低めでしたし、 価格が高めに設定してあるのなら、 それなりの使用感があるはずと考え、 意を決して使ってみることに。

色はオークル10を選びました。

見た目はまずは容器はシンプルで ゴールドカバーケースに型押しロゴが高級感があって素敵です。

クッションファンデなのでリキッドファンデっぽい感覚も多少感じますが、 専用パフでつけると粒子が細かくサラサラと、 専用パフにしっかりお粉が密着してパラパラとこぼれ落ちにくいのもグッド。

そこから、肌にスーッと頬からすべらすように塗っていくと、 滑らかな肌心地でパフからお粉が肌に馴染んで、 マットな仕上がり肌に。

ツヤ光ではなく、控え目な光沢感ですね。

ものすごく薄づきなのにクスミ感がカバーされて、 自然な素肌のような仕上がりになりました。

これぞデパコスの威力がここに有りという仕上がり感に驚きました!

なぜならそれまでこれほどの薄づき感で 肌メイクを仕上げたことがなかったので、 ひと塗りでカバー力も高いですし、 お粉は薄目に感じたのにカバー力は薄いシミなら、 ぼやけるほどの目隠し状態に。

かといって、白浮きのような厚塗り感も全然ありません。

テクスチャーもクッションファンデならではの 粘りとお粉がダマになるようなこともなく、 フラットに均一に顔肌に塗れて伸びやかなナチュラル肌に。

薄化粧レベルの丁寧な肌仕上げなのに、 隠したいクスミ感やシミなどまでカバーしてくれるファンデでした。

重ね塗りをしなくてこれだけの丁寧な仕上がり感になるんだったら、 もっと早く使えば良かったと悔やみました。

高級化粧品にはやはり、 意味があるんだと納得させてくれたのが このクレドポーのクッションファンデエクラです。

使用後はまたレフィルをリピ購入する予定ですね。

今度はもう少し明るめの色をカウンターで相談しながら 選んでみてもいいかなと感じています。

どの色を選んでも肌馴染み感はいいと思うので、 明るい色もおすすめですよ。

資生堂 クレドポーボーテ タンクッションエクラのデメリット

少し気になるのは香りですね。

昔の参観日の化粧を施したお母さん(例えが昭和ですね。古くてすみません)から ただよってくる微妙な香水のような香りがします。

少しほのかに香る程度ですが、 香料入り化粧品が苦手な肌には合いにくいかもしれません。

また専用ケースの本体のフタを閉めても 内ブタが開いている時があって 中のクッションファンデの粉が 少しポロポロと散らばっているような時があります。

本体のフタとウチフタの二段階フタの専用ケースなので ウチフタの密閉性が少し緩い感じといいましょうか。

そのため、本体を携帯するときは バッグの中がファンデ粉で汚れない様に ビニール製ポーチに入れて携帯するようにしています。

クッションファンデ自体は使いやすくて 馴染みやすい超お気に入りファンデなので、 私にとってデメリットと感じるのはケースの密閉性の緩さだけですね。

まとめ

今まで、ファンデの肌馴染み感に満足をしてこなかったり、 ファンデ選び迷路に入ってしまった方には一度カウンターなどで、 肌色に合うファンデを化粧品の専門バイヤーに 相談されて見るのもいいかもしれません。

資生堂のクレドポーならカウンターでも相談に乗ってくれますし、 百貨店のコスメ売り場でも丁寧に肌色に合うものを選んでくれますよ。

やはり高級品だけあって、肌色選びも一流です。

本当に自分の肌にベストに合った色を薦めてくれますしね。

ただ、どの色でもクレドポーなら馴染みやすいので ファンデの色選びに失敗したくないなら、 とりあえず気になる色を使って肌につけてみればいいですよ。

美容液や下地を塗ってから、 カバーするようにクッションエクラを塗ったら さらに持ちがよくなるので、 化粧直しも一日中しなくても メイク肌は断然綺麗ななままでいられます。

重ね塗りの肌メイクから卒業したいという方にも、 試す価値のあるクッションファンデ。

この記事が、資生堂 クレドポーボーテ タンクッションエクラの利用を検討している方の参考になれば嬉しいです!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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