こんにちは！
今回は、ロート製薬のメラノCCの使用感についてレビューしていきます！
いろいろ化粧水を使用していますが、 とろみのある化粧水は重ね付けの必要もなく便利ですよね！
今回紹介するメラノCCはニキビやシミができやすい方、 手っ取り早くスキンケアを終わらせたい方には向いています。
「とろみ」「水っぽい」これらは好みがあるため、 しっとりとした保湿効果を楽しみたいと思っている方は ぜひ最後まで読んでみてくださいね！
ロート製薬 メラノCCのメリット
メラノCCを使ってみて実際に使って感じたメリットですが、 化粧水にしてはとろみがあり、お肌に吸い付くように馴染みます。
手のひらに広げた瞬間、 ビタミンの爽やかな香りが広がり心身ともに癒され気分も向上しました。
水っぽさがないため付けた後も乾燥しにくく、 高い保湿効果を感じます。
水っぽい化粧水は流れ落ちてしまいますが、 とろみがあるので付けた後も上手く肌の上にのり、 流れ落ちにくいですね。
特に急いでいるときや化粧水の重ね付きが要らないのが便利です！
ある化粧品ではメーカー推奨500円玉を3回重ね付けなどもあります。
医薬部外品という事で有効成分が一定濃度配合されており、 お肌の悩みやトラブル解決に期待できます。
他の化粧水と比べるとしっとり感が強く、 長い時間保湿されているので、 あらゆる肌トラブルの原因にもなる乾燥からお肌を守ってくれるでしょう。
ビタミンCはお肌のターンオーバーを整える効果や抗酸化作用、 メラニンの生成を抑え、 シミ・そばかすを防ぐ効果も期待できますので 綺麗なお肌を維持できます。
とろみがありますが「ドロッ」とした感じではなく、 意外にさっぱりとしており、 べたつきも少なくしっかり保湿するといった感じですね。
本体価格が990円とお財布にも優しいのも嬉しい点です！
水分と油分のバランスをしっかりと保ち、 透明感あるお肌に導いてくれてお肌が落ち着く感じといったところでしょうか。
私自身、今はニキビや肌荒れに困っていませんが 乾燥肌に悩んでいます。
このメラノCCを使ってから 保湿効果が高いのに驚きを隠せません。
コンパクトな設計なので化粧品置き場にかさばらないですし、 逆さにして出すので1回分の使用量を調整できるのもメリットの1つですね。
ロート製薬 メラノCCのデメリット
メラノCCを実際に使って感じるデメリットは、 意外と蓋がかたく開けるのが一苦労です。
しっかりと蓋をしないと 酸化してしまうのは分かるのですが、 使いやすいようにポンプ式に改善してほしいと思いました。
また、さっぱりしているとは言え、 脂性肌の人には合わない感じがします。
Ｔゾーンは皮脂分泌が多い為、 量を調整して使わないとやっぱりべたつきが気になる事があります。
私は乾燥肌ですがＴゾーンは比較的皮脂分泌も安定しているので、 Ｕゾーンで使った余りを軽く塗るくらいにしておかないと べたつく可能性もあるでしょう。
開けて傾けた瞬間一気に化粧水が出てしまうため、 慣れるまでは傾け方に注意が必要です。
何も知らずに傾けてしまうと 手からはみ出してしまい損をしてしまいます。
コットンパック使用時は コットンをヒタヒタに染み込ませる必要がある為、 使用量は多くなりがちですね。
ロート製薬 メラノCCはどんな方におすすめ？
メラノCCはシミ・そばかすを予防したい方、 さらにはニキビ・肌荒れが気になる方にオススメです！
保湿力が高いのもあるので乾燥肌の人も当てはまりますね。
有効成分「高浸透ビタミンC誘導体」が配合、 また、色素沈着の防止やメラニン色素抑制効果が期待されており、 しみ抑制成分とされています。
さらに抗炎症成分である「グリチルリチン酸ジカリウム」は 炎症を伴うニキビの症状をある程度緩和してくれる作用を持っています。
うるおい成分も配合されており、 その潤いの膜が乾燥を防ぐので乾燥肌の人や、 少しくすんできたお肌に対してもアプローチしてくれるでしょう。
透明感のあるお肌を目指したい方や 経済的に良いアイテムを使いたい方にもおすすめです！
まとめ
ニオイも柑橘系（レモン・グレープフルーツエキス）の香りなので 爽やか気分でスキンケアを楽しめます。
あくまでも予防なので、 出来てしまったシミやそばかすに対しては強い効果は期待できませんが、 シミやニキビができやすい方はぜひ一度使ってみることをおすすめします。
この記事が、メラノCCの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです！
最後まで読んでくださり、ありがとうございました！